MATERIAL

Boqクロージャーシステム

Boq Closure System

微調節可能な「ダイヤル」。ステンレス鋼製ワイヤー「レース」。
そして、低摩耗な「ガイド」で構成されるフィッティングシステム。フィット感に優れ、脱ぎ履きが容易になることが特徴。

ゴアテックス🄬プロダクツ

GORE-TEX🄬products

衣服や身体を濡らさない防水性。風による体感温度の低下を避ける防風性。
そして、汗を水蒸気として逃がす透湿性を持つ透湿防水素材の最高峰。

サーモライト🄬

Themolite🄬

米国インビスタ社による軽量かつ保温能力に優れた高機能保温素材。
同社は「クールマックス🄬」も取り扱っており、保温と速乾の両方で高機能素材を展開。

クールマックス🄬

CoolMax🄬

米国インビスタ社による吸汗・速乾素材素材で、体表温度を抑える働きを持つ素材。
同社は「サーモライト🄬」も取り扱っており、保温と速乾の両方で高機能素地を展開。

エアジェル🄬

AirGel🄬

「AirGel🄬」は、低温でも硬くならなずに衝撃吸収性をキープする衝撃吸収ジェル。
その防振性はCE規格レベル 1のモーターサイクルライダー用グローブの衝撃吸収性項目をクリアしている。

スコッチライト™

3M SCOTCHILITE™

70年以上にわたりリフレクター素材を手掛けてきた3M社™の反射材。
高い反射輝度と耐久性に優れ、入射光を光源に戻す「再帰反射」を実現している。

コーデュラ🄬

Cordura🄬

耐久性に優れた繊維で強度はナイロンの7倍ともいわれている。
その一方で、重さはレザーの半分程度と軽く、着心地と丈夫さを両立させたいモーターサイクルスーツ用に適した繊維素材。

ブレスター

実用的な透湿防水性能と商品価格をバランスさせた、コミネ独自の防水マテリアル。
登場から20年以上の歴史を持ち、安定した性能で多くのライダーに愛されているレインウェア素材。

シンサレート™

Thinsulate™

薄くて軽くて暖かく断熱性に優れた3M™社の高機能中綿素材。
寒い季節を快適に過ごすためのマテリアルとして開発され、スポーツウエアからカジュアルウエア、寝具にまで採用されている。

ケプロテック🄬

Keprotec🄬

ケブラー素材の耐摩耗性や高強度はそのままに、伸縮性や通気性を加えたのがケプロテック。
1867年創業のスイスの生地メーカー・ショーラー社🄬が開発。

クールファスト™

CoolFast™

2009年に日清紡テキスタイル社が開発した接触冷感ニット素材。
糸、編み、加工をバランスよくコントロールすることで、コットンを物理的・科学的に改質し、冷感と着心地を両立させたニット素材。

プリマロフト🄬

PRIMALOFT🄬

1983年に米軍の要請を受けてALBNY社が開発した、羽毛に代わる超微細マイクロファイバー素材。
羽毛にはない撥水性も持ち合わせているのが特徴で、ジャケットや寝具に使われている。

ライクラ🄬

LYCRA🄬

ライクラ🄬ファイバーは1950年代に米国で誕生した伸縮素材。
モーターサイクル用ウェアとしては、主にグローブの関節部分などに使用されている。

クラリーノ™

Clarino™

1964年にクラレが開発した人工皮革。
耐摩耗性に優れているためライディングギアではグローブの掌部に使用されることが多く、グローブの安全性向上に貢献している。

ジェル™

GEL™

ハンドルから伝わる振動軽減を目的とし、主にグローブの素材として使用されている振動軽減素材。
ジェル状パットによって振動や衝撃を吸収する。

ハイポーラ🄬

HiPORA🄬

韓国のコーロン・インダストリーズ社が開発したグローブ用の高性能な透湿防水フィルム。
優れた防風性能のためウインターグローブに使用されることが多いマテリアル。

ヒーテックフリース

HEATECH FLEECE

肌触りが良く、繊維密度が高いため、内側にデッドエアを蓄えることができるフリース生地。
驚くほど軽いことも特徴となっている。

バリスティック™

Ballistc

米国のデュポン社によって開発されたナイロン素材。
厚手で強度が高いのが特徴で、主にバッグに使用している。

本革

Genuine leather

本革をメインに使用しているアイテムに表示。

カーボン

CARBON

アクリル繊維を高温で炭化させたカーボンファイバーを織り込み、樹脂を染み込ませて成型した軽量かつ強い素材。
コミネでは主にグローブのナックルガードとして使用。

CEプロテクター

CE PROTECTER

CE規格は欧州市場向け商品の品質基準で、認証取得により適合性評価手続き完了を証明。
プロテクター胸、脊椎、肩、肘と膝、脇腹の5ヵ所に対してそれぞれの性能評価と認証が行われる。

エムエフジェイ

MFJ

国際モーターサイクリズム連盟(FIM)に加盟する日本の代表機関が一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)。
そのMFJが定めた基準をクリアした用品がMFJ公認となる。